(2008/3/31版)
マジックコネクトに関する典型的な質問の回答を掲載しています。
Q1-1
MagicConnect上で利用するアプリケーションは、どのような条件を満たす必要がありますか?
Q1-2
対象機器(MagicConnect
Client)から操作PC(MagicConnect
Viewer)を操作できますか?
2 MagicConnect、利用アプリケーションの設定関連
Q2-1
導入時に、接続がうまくいかなかった場合の切り分け手順を教えてください。
Q2-2
インターネット接続にProxyを使用し、IE以外のブラウザを利用していますが、MagicConnectのHTTP Proxyの設定方法を教えてください。
Q2-3
MagicConnectソフトのHTTP
Proxyの設定に、PACファイル(IEでは「自動構成スクリプトを使用する」が該当)の指定は可能でしょうか?
Q2-5
対象機器となるWindows
XPの画面ロックの方法を教えてください。
Q2-6
MagicConnect Clientをサービス起動で接続する方法を教えてください。
3 MagicConnect、利用アプリケーションの接続トラブル関連
Q3-3
操作PCのMagicConnect
Viewerの「接続」をクリックすると、「接続ポート準備に失敗しました。」のエラーが表示され、接続できません。
Q3-4
対象機器でスクリーンセーバーが起動した後、操作PCからVNCでの接続ができなくなるのですが?
A ・TCP/IPに対応している必要があります。MagicConnectは、UDP/IPで動作するアプリケーションには対応していません。
・単一の固定ポートで動作する必要があります。MagicConnectは、ftp等、ポート番号が動的に変化するアプリケーションには対応していません
・「localhost」接続で使用できる必要があります。
A 対象機器(MagicConnect
Client)から操作PC(MagicConnect Viewer)を操作することはできませんが、MagicConnect Clientを両方のPCにインストールしていただければ、USBキー(MagicConnect Viewer)を挿したPCから他方のPCを操作できます。
なお、MagicConnect
Clientを複数台のPCにインストールする場合は、インストール台数分のアカウントをご購入していただく必要があります。
A MagicConnectは、インターネット上のWebが閲覧できれば、上記のような場合でも利用可能です。
A MagicConnect ClientとViewerを、手動起動で中継管理サーバに接続する際にポイントとなる確認項目、接続できなかった場合の切り分け手順を以下に記します。
(1)MagicConnectのHTTP Proxyの設定を、下記のA、Bの場合は出荷時設定から変更してください。
A:インターネット接続にProxyを使用していて、IE以外のブラウザを利用している。
B:ブラウザ(IEを含む)のProxy設定にPACファイルを利用している。
※インターネット接続にProxyを使用していずIEにProxy設定は行っていない場合、
Proxyを使用しているがブラウザはIEを利用している場合、は変更の必要はありません。
変更方法は、Aの場合はFAQのQ2-2の回答を、Bの場合はQ2-3の回答を参照してください。
(2)中継管理サーバのURLが正しく設定されていることを確認してから接続してください。
@MagicConnect Clientを手動起動で接続する。
メインウインドウの「設定」をクリックし、設定ウインドウの「MC
server」の『ホスト』と『ポート』の設定(下記)を確認した後、中継管理サーバに接続する。メインウインドウの接続状態の表示が『接続待ち』に変わればOKです。
・ASPサーバ利用時の「MC
server」の『ホスト』と『ポート』の設定は、
ホスト:ユーザアカウント一覧表のMagicConnectサーバURL
ポート:80(MC1.0の場合)、443(MC2.0の場合)
AMagicConnect Viewerを手動起動で接続する。
接続ウインドウの「接続設定」の『MC
server』の設定(下記)を確認した後、中継管理サーバに接続する。メインウインドウが表示されればOKです。なお、接続中の対象機器がある場合はメインウインドウに表示されます。
・ASPサーバ利用時の「接続設定」の『MC server』の設定は、MC server:ユーザアカウント一覧表のMagicConnectサーバURL
(3)上記(2)で中継管理サーバに接続できなかった場合は、ブラウザから中継管理サーバにアクセスし、表示結果を確認してください。
→MC1.0の場合
@ブラウザのアドレスバーに『 http://asp1.magicconnect.net/ 』と入力して、アクセスします。
A表示結果が、
・「Under construction」と表示されなかった場合は、お使いのブラウザのProxy設定に誤りがある可能性があります。
・「Under construction」と表示された場合は、PCにインストールされているウイルス対策ソフトにより、MagicConnectの接続がブロックされている可能性があります。確認方法は、FAQのQ2-4の回答を参照してください。
→MC2.0の場合
@ブラウザのアドレスバーに『 https://asp1.magicconnect.net/mc-cgi/ 』と入力して、アクセスします。
A表示結果
・「ユーザ認証」画面が表示されなかった場合は、お使いのブラウザのProxy設定に誤りがある可能性があります。
・「ユーザ認証」画面が表示された場合は、PCにインストールされているウイルス対策ソフトにより、MagicConnectの接続がブロックされている可能性があります。確認方法は、FAQのQ2-4の回答を参照してください。
(4)以上の切り分けを行っても原因がわからない場合は、下記の情報を弊社宛お送りください。
・エラーメッセージ
・ブラウザのProxyの設定内容
・お使いのProxyサーバの種類
・接続できなかったPCにインストールされているウイルス対策ソフト、およびパーソナルファイアウォールの種類
A お使いのブラウザのProxy設定を確認して、MagicConnectソフトの「設定」をクリックし、設定ウインドウの「HTTP Proxy」にある『利用する』と『手動で設定する』にチェックを入れ、『ホスト』と『ポート』に、
ブラウザのProxy設定を記述してください。
A PACファイルのアドレスが、http://X.X.X.X/proxy.pacの場合、ブラウザのアドレスバーに、http://X.X.X.X/proxy.pacと入力して頂くと、下記のようなテキストが表示されます。あるいは、ファイルのセーブを求められますのでセーブしてメモ帳等で開いてください。
function FindProxyForURL(url,host)
{ if(isPlainHostName(host)||
isInNet(host,"192.168.0.0","255.255.0.0"))
return "DIRECT";
else return "PROXY
Y.Y.Y.Y:8080; DIRECT";
}
この例では、PROXY
Y.Y.Y.Y:8080がProxyの情報になります。
MagicConnectソフトの「設定」をクリックし、設定ウインドウの「HTTP Proxy」にある『利用する』と『手動で設定する』にチェックを入れ、『ホスト』にY.Y.Y.Y、『ポート』に8080と入力してください。
A ウイルス対策ソフトのセキュリティ機能を一時的に無効にして頂き、MagicConnectの接続確認をお願いします。無効にした状態でMagicConnectの接続が可能な場合は、MagicConnectが遮断される設定になっていると考えられますので、設定を変更してください。
Nortonのセキュリティ機能を一時的に無効にする等の詳しい手順は、下記のシマンテックのページを参考にしてください。
A 「スタート→ログオフ→ユーザーの切り替え」で、ユーザーの切り替え画面にしてください。ユーザーの切り替え後にMagicConnectで接続する場合、利用アプリケーションはリモートデスクトップを使用してください。
A USBキーに格納されているMagicConnect取扱説明書の2−5)中継管理サーバへの接続(サービス起動)に記載してありますので、ご覧ください。
A MagicConnect Clientを選択して右クリック→管理者として実行を選択→ユーザアカウント制御→許可(A)を選択することによって、正常に保存されます。
A
MagicConnect Viewerを選択して右クリック →管理者として実行を選択→ユーザアカウント制御→許可(A)を選択することによって、マジックコネクト接続画面に移行します。
A 以下を確認して下さい。
1) リモートデスクトップの接続を行う際に表示される場合
操作PCで、リモートデスクトップサーバが動作している可能性があります。「コントロールパネル→システム→リモートタブ」で、リモートデスクトップのチェックボックスのチェックを外してください。
2) VNCの接続を行う際に表示される場合
操作PCで、VNC Serverが動作している可能性があります。VNC Serverを終了させて接続を行ってください。
A スクリーンセーバーに「パスワードによる保護」がかかっている場合、そのようになります。「パスワードによる保護」を解除するか、VNC
Serverをサービスで起動してください。
A 同様な事象が申告されたことがありますが、原因はブロードバンドルータやHUBの不具合でした。
ADSLは収容局からの距離が遠くなると通信速度が低下しますが、これまでの実績では、MagicConnect経由でリモートデスクトップは問題なく接続できています。
リモートデスクトップ接続がタイムアウトになる対象機器が接続されているネットワーク機器に原因があると思われます。
A MagicConnect Clientがサービス起動に設定されていても、対象機器の電源オプションの電源設定が、システムスタンバイ:なし、システム休止状態:なし、になっていない場合、そのような事象が発生します。
電源オプションの電源設定を、「システムスタンバイ:なし」、「システム休止状態:なし」、にして様子をみてください。PC(SONY VAIOなど)によっては、独自ソフトで電源管理を行っている場合があります。その場合は、そちらの設定を変更してください。
A 対象機器が接続されているネットワーク機器に、不具合が発生しているようです。対象機器を別の場所のネットワーク機器に接続して様子をみてください。
A 両現象とも、ネットワークが非常に混み合っている場合に発生します。できれば、より高速なネットワークをお使いになることを推奨します。
A 対象機器のリモートデスクトップサーバが充分に立ち上がっていないためと考えられます。この現象を防止するには、MagicConnect Viewerのメインウインドウに対象機器が表示されてから1分程度待って、対象機器を選択しリモートデスクトップで接続してください。
万一、この現象が発生した場合は、対象機器のデスクトップの「スタート」からログオフを実行して接続し直して下さい。なお、対象機器のデスクトップ上部の台形の「×」をクリックして接続を切る方法では、この現象は改善されませんのでご注意ください。
A PHSは回線速度が遅いため操作のレスポンスが悪くなっているものと思われます。残念ながら、設定を変更しても状況は変わらないと考えます。より高速なデータ通信カードをお使いになられることをお奨めします。
A このメッセージは、アカウントあたりの同時接続数が1を超えた場合に出力されます。また、MagicConnect Clientの詳細設定ウインドウの『無限に再接続を行う』により、再接続を行った際にも表示される場合があります。
原因としては、当該の時刻にMagicConnect
Clientと中継管理サーバの間の接続が不安定になり、MagicConnect
Clientが再接続を繰り返す動作に入ったことが考えられます。そして、再接続が成功するまでの間、再接続処理の都度、メッセージが出力されたと思われます。