FAQよくあるご質問

手元端末がWindowsであれば、対象機器（接続先機器）で動作させたWeb会議に手元端末のカメラ映像を送信可能です。
対応モデルはUSB型/USB型プレミアムとアプリ型/アプリ型プレミアムです。アプリ型ライトは対応していません。（ラインナップ）
手元端末がMacまたはモバイル端末（iOS/iPadOS/Android）の場合は対応していません。

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関連項目: 手元端末のマイク音声を送信する手順については マジックコネクトで手元端末のマイクを利用する方法 をご参照ください。

手順

Step1

ビューアアプリを起動し、ログインします。

Step2

接続先一覧→「設定」をクリックします。

Step3

[リモートデスクトップ]→「設定」をクリックします。

Step4

「カメラを使用する」にチェックを入れ、「OK」で画面を閉じます。

「カメラを使用する」はログインするまで無効化されています。対応モデルでのログインが確認されると有効化されます。
「カメラを使用する」が無い場合、ビューアアプリを最新バージョンへアップデートしてください。

Step5

「OK」で画面を閉じます。

Step6

対象機器（接続先機器）へマジックコネクトからリモートデスクトップ接続すると、手元端末のカメラが「{手元端末のPC名} – {手元端末のカメラデバイス名}」として選択できます。
（例: 「MyPC – Integrated Camera」）

 

利用例（Teamsの場合）

Teamsを利用する場合の設定例です。

Step1

「その他」→「設定」→「デバイスの設定」を選択して「デバイスの設定」を表示します。

Step2

[カメラ]欄の「」から手元端末のPC名とカメラデバイス名の組み合わせを選択します。

以上で「利用例（Teamsの場合）」は終了です。

 

本手順を実施してもカメラが利用できない場合

以下の内容を順に試してください。

手元端末のプライバシー設定

手元端末で、以下の設定を確認、変更します。

1. デスクトップ左下の[スタート]から、[設定]をクリックします。



2. 「プライバシー」をクリックします。



3. [アプリのアクセス許可]→「カメラ」をクリックします。
   

4. 「このデバイスのカメラへのアクセスを許可する」→「変更」をクリックし、「このデバイスのカメラへのアクセス」をオンにします。
   

5. 「アプリがカメラにアクセスできるようにする」を「オン」にします。



6. 同ウィンドウ下部の「デスクトップ アプリがカメラにアクセスできるようにする」を「オン」にします。



7. 最後に設定画面を閉じます。

 

対象機器（接続先機器）のプライバシー設定

対象機器（接続先機器）で、以下の設定を確認、変更します。

1. デスクトップ左下の[スタート]から、[設定]をクリックします。



2. 「プライバシー」をクリックします。



3. [アプリのアクセス許可]→「カメラ」をクリックします。



4. 「このデバイスのカメラへのアクセスを許可する」→「変更」をクリックし、「このデバイスのカメラへのアクセス」をオンにします。



5. 「アプリがカメラにアクセスできるようにする」を「オン」にします。



6. 同ウィンドウ下部の「デスクトップ アプリがカメラにアクセスできるようにする」を「オン」にします。



7. 最後に設定画面を閉じます。

 

グループポリシー設定

対象機器（接続先機器）がWindows Server系OSの場合、対象機器（接続先機器）のグループポリシーを確認、変更します。

• [ポリシーの場所]
  「コンピューターの構成」→「管理用テンプレート」→「Windowsコンポーネント」→「リモートデスクトップサービス」→「リモートデスクトップセッションホスト」→「デバイスとリソースのリダイレクト」→「ビデオ キャプチャのリダイレクトを許可しない」
• [ポリシーの状態]
  「無効」あるいは「未構成」

従来モデルは対応していません。マジックコネクト・ネオへの移行をご検討ください。

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関連項目: 手元端末のマイク音声を送信する手順については マジックコネクトで手元端末のマイクを利用する方法 をご参照ください。