より高い安全性、しかも簡単に使える。
“全社員でテレワーク“を短期間で実現したのは マジックコネクトだからこそ。
アナリストから、企業の決算説明会場で入手した内容をすぐ社内の銘柄評価システムに入力できれば業務効率が大幅に向上するという声は社内であがっていたのですが、情報漏えいやデータ紛失というリスクを避けるためにパソコンの持ち出しを禁止にしてきた経緯がありました。しかし、テレワークの導入は不可欠と感じ、総務部が主体となって自社に合った導入方法、業務に合ったツールの検討をスタートさせました。それが2017年でしたので、もう3年以上も前のことですね。一度、社内のネットワークの管理をお願いしている会社に問い合わせたところ「テレワーク環境を整えるのにはゼロから始めなくてはいけない。時間もコストも莫大にかかる」と言われてどうしようかと思っていたときに、東京テレワーク推進センター※からマジックコネクトを紹介されました。名前は聞いたことがありましたし、これならば重要なデータにアクセスすることができ、かつ、非常に安全であると強く惹かれましたので、トライアルを実施することに決めました。
※東京テレワーク推進センター:東京都と国がテレワークの普及を推進・支援するために設置したワンストップセンター
管理する立場としては、なによりちょっとした不注意で情報漏えいの危険が生まれないか、セキュリティの確保がもっとも大きな懸念事項でした。しかし、マジックコネクトならファイル転送禁止機能を備えているので、会社にある資料やデータを社外に持ち出さずに作業ができます。トライアル期間で、すぐに「ああ、これはすごく安全だな」とわかりました。加えて、多要素認証といったセキュリティ対策で安心してテレワークできること、さらに手元のパソコンから会社のパソコンに接続した際に通信が安定していることなど使い勝手のよさもポイントでしたね。大変満足のいくものでしたので、他社製品を試す必要もなく、まず株式運用部から導入し、そのまま順に会社全体に正式導入しました。
マジックコネクトのUSB型を選択した理由は、会社貸与のパソコンをすぐに用意できない場合であっても、社員がすでに所有している任意のパソコンを利用することができ、USBキーを差し込むだけで手軽に業務が行える点です。いずれ手元のパソコンで資料を印刷したいとニーズが出てきた際にも柔軟に対応できるよう、エディションはXDLを採用しています。この将来的な活用シーンも非常に高く評価しました。
各企業は四半期決算なので、最低年に1度、あるいは4度、アナリストが企業訪問や決算説明会等に参加をして取材する必要があります。当社では約400銘柄を調査ユニバース(アナリストの調査対象銘柄)としていますが、これを財務アナリスト8名でカバーしていますので、その調査件数は年間数千件になります。この数千件の取材先や決算説明会場と自社との往復時間、コストを一気に削減できるわけですから、むろん上々の反応です。
また、「オフィスを出る前の仕事も楽になった」という声も聞かれました。これまでは出かける前にもさまざまな想定をして、多くの書類をコピーしておくなど入念な準備が欠かせませんでしたが、そこの時間や労力が節約できたのは非常に助かっていますね。アナリストをはじめとして社員の業務のスピードがあがったことは大きいですね。移動時間の短縮や業務の効率化によって余裕ができた分、企業分析や市場分析などに深みも生まれました。今となってはマジックコネクトによるテレワークの環境がないことが想像しづらいくらいです。
予想しなかったことで言うと、とても簡単にアクセスできるので、運用状況などが気になったときについつい確認してしまうことでしょうか(笑)。それまでは、出社しないとデータにアクセスできませんでしたので、仕事をする場合は会社に行くのが当然、行かないと仕事にならないというのが常識だったのですが、マジックコネクトの導入によって,自宅でも同じ仕事ができるようになりました。働き方やビジネスの発想が変わりましたね。あまりに簡単に会社と同じ環境ができてしまうことに、初めて使った社員からは驚愕の声があがったほどです。
一気に全員がリモートワークで働くことを余儀なくされたわけですが、大きな混乱もなくスムーズに在宅勤務に移行ができたのは、マジックコネクトが本当に誰にでも簡単に、安心に使えるからだと思います。ウィズコロナ時代のことを考えても、BCP対策としてテレワークによる事業継続が確保できますので心強いですね。
この新型コロナウイルスの混乱が落ち着いたら、また海外への出張も再開されます。マジックコネクトは海外でも使えるので、さらにビジネスを広げることができますね。海外でも、安心して同じ業務ができるのは大変魅力的だと思います。
※写真撮影時のみマスクを外していただきました。