「マジックコネクト・ネオ」の 管理機能 が改善されました。
- 重要なお知らせが管理機能に表示されるようになりました。
- ビューアアプリやクライアントプログラムの自動アップデート設定を一括で管理できるようになりました。
- サブアカウント管理者に一部のユーザに限定して管理を任せられるようになりました。
- 利用者の利用開始状況を一覧で確認できるようになりました。
アカウント管理者向け管理機能マニュアルは、こちら よりご確認ください。
※「マジックコネクト(従来モデル)」の管理機能は変更がありません。
重要なお知らせの表示
メンテナンス情報など、重要なお知らせがマジックコネクトのサポートページに掲載されている場合、管理機能にも表示されるようになりました。
管理機能 へアクセスし、実際の表示を確認できます。
自動アップデート設定の一括管理
Windows PCにインストールするビューアアプリとクライアントプログラムには自動アップデート機能がありますが、初期状態では自動アップデートは無効化されていて、利用者が設定を変更することにより有効化されていました。
新しい管理機能により、利用者の設定に依存せず、自動アップデートを強制的に有効化/無効化できるようになります。
詳細は、管理機能マニュアルの「3.4. アプリケーションの自動更新を強制的に有効化/無効化する」をご確認ください。
複数の利用者に対して一括で設定を実施するには、「3.13.4.1. Windows PCにインストールしたアプリケーションの自動更新を一括で設定する」をご確認ください。
- ※本機能は、ビューアアプリとクライアントプログラム 9.0 以降(2025年1月14日リリース予定)のみで有効です。
9.0r1より前にリリースされたバージョンの場合には、アカウント管理者による強制はできず、ビューアアプリとクライアントプログラムの設定に従います。 - ※USBキーから起動するビューアアプリには自動更新機能が無く、本機能の影響を受けません。
- ※Mac、iPhone/iPad、Android端末など、Windows PC以外にインストールするビューアアプリの場合はアプリストアの動作に従います。
サブアカウント管理者の機能改善
これまで、サブアカウント管理者には「全ての利用者」の管理が許可され、部署単位など一部の利用者のみをサブアカウント管理者に管理させたいニーズに応えられませんでした。
新しい管理機能により、各サブアカウント管理者が管理可能な利用者の範囲を柔軟に設定できるようになります。
設定方法は 管理機能による利用者の管理を、複数人で分担する方法 を確認してください。
利用開始状況を一覧で確認
利用者が最後に利用した際の情報をCSVファイルとしてダウンロードできるようになりました。
ダウンロード方法は、管理機能マニュアルの「3.16. ユーザが最後に利用した際の情報を一覧で確認する」をご確認ください。
ダウンロードした情報を利用して、新規利用者の利用開始状況を把握することができます。
また、従来モデルのマジックコネクトからマジックコネクト・ネオへ移行した場合、利用者のマジックコネクト・ネオへの移行状況を把握することもできます。
確認方法は 利用者の利用開始状況を一覧で確認する方法 を確認してください。