「マジックコネクト・ネオ」Windows版のビューアアプリとクライアントプログラムの新しいバージョン Ver8.3r1 がリリースされました。
※「Windows版のビューアアプリ」は、USBキー内のアプリを起動するタイプと、Windows PCにインストールしたアプリを起動するタイプの両方が対象です。
※ Mac/iOS/Android版のアプリは変更ありません。
※「マジックコネクト(従来モデル)」は変更ありません。
以前のバージョンを利用中の場合、アップデートをすることにより最新バージョンへ変更できます。
アップデート手順
ビューアアプリとクライアントプログラムの どちらか一方のみ最新化しても問題ありません。
USBキー内のアプリについては、弊社出荷作業の都合から本日以降に納品されても古いバージョンが格納されている場合があります。その場合もアップデートを実施することでUSBキー内のアプリを最新化できます。
マジックコネクト・ネオ Ver8.2r3 から Ver8.3r1 への変更内容は次の通りです。
- 手元端末のカメラ映像を接続先機器(対象機器)のWeb会議ソフトへ送信可能にする機能追加
- 一部のネットワーク環境で利用できない問題の修正
- プロキシ設定が自動構成スクリプトの環境で、端末認証情報の登録に失敗する問題の修正
- その他 細かい動作の改善
- 通信の不安定時に待ち受けがなくなることがある問題の修正
- プログラムのアップデート時にPCの再起動が促されるのを抑制。(アップデート時に、クライアントプログラム以外の何らかのプログラムがクライアントプログラムのファイルを掴んでいる場合には引き続きPCの再起動が必要になります。)
- イベントビューアーに出力されるログの量を抑制
- 一部のネットワーク環境で利用できない問題の修正
- その他 細かい動作の改善