「マジックコネクト・ネオ」クライアントプログラム(※)の新しいバージョン Ver9.0r3 がリリースされました。
※ 接続先機器(対象機器、会社PCなど)にインストールするプログラム
・ 手元端末(自宅PCなど)のビューアアプリは変更ありません。
・「マジックコネクト(従来モデル)」は変更ありません。
以前のバージョンを利用中の場合、アップデートをすることにより最新バージョンへ変更できます。
クライアントプログラムのアップデート手順
マジックコネクト・ネオ クライアントプログラム Ver9.0r2 から Ver9.0r3 への変更内容は次の通りです。
クライアントプログラムの機能自体には変化がありません。そのため、Ver9.0r2 から Ver9.0r3 へのアップデート作業は必要ありません。
Windows Server 2019, Windows Server 2016 環境についての補足
Windows Server 2019 と Windows Server 2016 はマジックコネクト・ネオの対応OSではありますが、 最新のVer9.*は動作対象ではありません。
今回の修正は、Windows Server 2019 と Windows Server 2016 の環境で自動更新によりVer9.*がダウンロード、インストールされた場合に、動作を停止せず引き続きVer8.*で動作できるようにするものです。
Windows Server 2019 と Windows Server 2016 向けクライアントプログラムの最新バージョンは、2025年2月25日時点では Ver8.6r2 であり、下記のページから入手可能です。
Ver8.*台(クラシックUI)のWindows版アプリやプログラム、クイックセットアップを入手