「マジックコネクト・ネオ
」USBキー版ビューアアプリについて、Type-A向けの新しいバージョン Ver9.1r2 がリリースされました。
※ Type-A/C向けの Ver9.1r2 は準備中です。Type-A と Type-A/C の違いについては こちら をご確認ください。
※「マジックコネクト(従来モデル)
」は変更ありません。
以前のバージョンを利用中の場合、アップデートをすることにより最新バージョンへ変更できます。
USBキー内のビューアアプリのアップデート手順
USBキー内のアプリについては、弊社出荷作業の都合から本日以降に納品されても古いバージョンが格納されている場合があります。その場合もアップデートを実施することでUSBキー内のアプリを最新化できます。
変更内容は次の通りです。
■ USBキーから起動させるビューアアプリ
Ver9.1r1 から Ver9.1r2 へ更新
- 従来モデルからマジックコネクト・ネオへ移行した場合に、従来モデルの時に保存した設定内容によっては マルチモニター機能 を利用できない問題を修正しました。
- リムーバブルディスクやCD/DVDドライブへの書き込みを禁止している Windows PC での動作を改善しました。
リムーバブルディスクやCD/DVDドライブへの書き込みが禁止されている Windows PC においても、一部のType-A USBキーでは実行が可能でした。
しかし、Ver8.7r1(2024年9月27日リリース)以降は、32bit環境向けのビューアアプリを選択しなければ実行できない問題が発生していました。
Ver9.1r2では、対応しているUSBキーであれば特別な操作を行わなくても実行できるよう改善されています。※ リムーバブルディスクやCD/DVDドライブへの書き込みを禁止している Windows PC での制限事項(利用可能なUSBキーに種類)については こちら をご確認ください。※ Type-A/C USBキーは、リムーバブルディスクやCD/DVDドライブへの書き込みを禁止している Windows PC には対応していません。今後 Ver9.1r2 がリリースされても変化はありません。
Windows Server 2019 と Windows Server 2016 で実行した場合に起動されるビューアアプリ(クラシックUIのビューアアプリ) も新しいバージョン Ver8.7r2 に更新されました。
Ver8.7r1 から Ver8.7r2 への変更内容は、前述の Ver9.1r2 と同様です。



