「マジックコネクト・ネオ」ビューアアプリとクライアントプログラムの新しいバージョン Ver8.1r1 がリリースされました。
※2/28現在、macOS版のみApp Storeの更新が遅れています。macOS版の更新リリースが完了しましたら、このページに追記します。
※3/1 macOS版の新バージョンについてもApp Storeに反映されたことを確認しました。
※「マジックコネクト(従来モデル)」については マジックコネクト(従来モデル)| macOS, iOS, Android版ビューアアプリ Ver8.1r1 リリース をご覧ください。
以前のバージョンを利用中の場合、アップデートをすることにより最新バージョンへ変更できます。
アップデート手順
ビューアアプリとクライアントプログラムの どちらか一方のみ最新化しても問題ありません。
USBキー内のアプリについては、弊社出荷作業の都合から本日以降に納品されても古いバージョンが格納されている場合があります。その場合もアップデートを実施することでUSBキー内のアプリを最新化できます。
変更内容は次の通りです。
[Windows] Ver8.0r6 から Ver8.1r1 へ更新
[macOS] Ver8.0r2 から Ver8.1r1 へ更新
[iOS] Ver8.0r4 から Ver8.1r1 へ更新
[Android] Ver8.0r2 から Ver8.1r1 へ更新
- [Windows] 新しいマジックコネクト・ネオ アイコンへ変更
- [Windows, macOS, iOS, Android] リモートアクセス中に通信状況が悪化した場合に原因箇所を通知する機能を追加
- [Windows] 最新のアップデートが存在する場合に利用者へ通知する機能を追加。初期状態は機能OFF
※USBキーから起動するタイプはこの機能に対応していません。 - [Windows] 利用者の操作により最新のアップデートを確認して更新する機能を追加
(前項の「自動更新を有効にする」設定をOFFにしていても利用可能)
※USBキーから起動するタイプはこの機能に対応していません。 - [Windows, macOS] 接続先機器(対象機器)が待ち受け状態になっていない場合、接続先一覧画面に「接続していません」を表示
旧バージョンの場合 - [iOS] iPadOS 16.2以降からサポートされる、外部ディスプレイへの画面出力機能に対応
- [Windows] リモートデスクトップの設定で「すべてのモニターに表示する」を有効にしている場合、フルスクリーン表示→ウィンドウ表示→フルスクリーン表示に切り替えると、複数のモニターに跨がった中央に表示されてしまう問題の修正 (Ver8.0r6で発生する問題)
- [Windows] 「スマートカード共有許可」をONにしてもスマートカード(ICカード)をリモートデスクトップ経由で利用できない問題の修正 (全てのバージョンで発生する問題)
- [Windows] Windows PCにインストールして利用するビューアアプリの場合に、管理機能で確認できる端末名(PC名)の日本語が文字化けする問題の修正 (全てのバージョンで発生する問題)
- [macOS] ディスプレイに切り欠きがある最新Macbook Pro/Airの場合に、リモートデスクトップ画面の全画面表示にスクロールバーが表示されしまう問題の修正 (全てのバージョンで発生する問題)
- [macOS, iOS, Android] 対応OSの変更
- その他 細かい動作の改善
Ver8.0r7 から Ver8.1r1 へ更新
- 新しいマジックコネクト・ネオ アイコンへ変更
- 最新のアップデートが存在する場合、リモートアクセスしていないタイミングで自動更新する機能を追加。初期状態は機能OFF
- 利用者の操作により最新のアップデートを確認して更新する機能を追加
(前項の「自動更新を有効にする」設定をOFFにしていても利用可能) - その他 細かい動作の改善