標準以外のインストール先へクライアントプログラムをインストールしたいです。
回答 (最終更新日: 2024年05月18日)
対象機器(接続先機器)用クライアントプログラムは、標準で下記のフォルダーにインストールされます。
マジックコネクト・ネオ: 「%PROGRAMFILES(x86)%\MagicConnect4.0」
(32bit OSの場合は「%PROGRAMFILES%\MagicConnect4.0」)
マジックコネクト(従来モデル): 「%PROGRAMFILES(x86)%\MagicConnect2.0」あるいは「%PROGRAMFILES(x86)%\MagicConnect2.0 (2)」
(32bit OSの場合は「%PROGRAMFILES%\MagicConnect2.0」あるいは「%PROGRAMFILES%\MagicConnect2.0 (2)」)
PC管理の都合等により標準以外のフォルダーへインストールする必要がある場合、セットアッププログラムに引数「/dir=”インストール先フォルダー”」を指定することができます。
実行例 (この場合、C:\MC フォルダーにインストールされ、C:\MC\mc_agent.exe 等が作成されます。「mcclient40_setup.exe」の部分は実際のセットアッププログラム名に置き換えてください。)
mcclient40_setup.exe /dir="C:\MC"
※ 他のアプリケーションとの衝突や業務フォルダーとの衝突により発生する不具合についてはサポート対応をできない場合があります。ご注意ください。