[マジックコネクト・ネオ] リモートデスクトップ接続バーの操作方法について教えてください。
回答 (最終更新日: 2025年01月14日)
マジックコネクト・ネオのVer9.0以降ではリモートデスクトップ接続時に、Windows標準のリモートデスクトップ接続バーとは異なる、独自のリモートデスクトップ接続バーが表示されます。
本ページではマジックコネクト独自のリモートデスクトップ接続バーについて説明します。
リモートデスクトップ接続バーは一定時間で自動的に非表示になります。
リモートデスクトップ画面上部にマウスカーソルを移動させると、再度表示されます。
ピン留めボタン(後述)により、常時表示させることもできます。
中央部には接続先機器(対象機器)の名前が表示されます。
フルスクリーン表示
ウィンドウ表示
各ボタンの機能は次の通りです。
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リモートデスクトップ接続バーをピン留めします。 マウスカーソルがリモートデスクトップ画面上部から離れても、リモートデスクトップ接続バーが表示されたままになります。 |
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リモートデスクトップ接続バーのピン留めを解除します。 マウスカーソルがデスクトップ画面上部から離れると、リモートデスクトップ接続バーが隠れるようになります。 |
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デスクトップ表示を拡大、縮小します。![]()
※ 通常は本機能を使用せずフルスクリーン表示での利用をお勧めします。フルスクリーン表示の場合、手元端末のディスプレイの解像度と拡大率に応じて、接続先機器のデスクトップが最適化されて表示されます。
デスクトップ全体が見えなくとも局所的に拡大して利用したい場合や、デスクトップ全体を縮小して手元端末の他のウィンドウと並べたい場合などに、本機能をご活用ください。 |
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[Ctrl]+[Alt]+[Delete]のキー同時押しを接続先機器側で実行します。
※ [Ctrl]+[Alt]+[Delete]のキー同時押しはWindowsのパスワード変更操作等で利用しますが、手元端末のキーボードで[Ctrl]+[Alt]+[Delete]のキー同時押しを入力すると手元端末側が反応してしまいます。そのため、このボタンを利用します。
※ [Ctrl]+[Alt]+[End]のキー同時押しでも代替できます。
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接続先機器側のミュート ON、ミュート OFF を切り替えます。
※ 現在のミュート状態が ON / OFF どちらであっても、常に同じボタン表示です。
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リモートデスクトップ画面を最小化します。
リモートデスクトップ画面がウィンドウ表示の場合は、ウィンドウバーの「-」を利用します。
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リモートデスクトップ画面をフルスクリーン表示から、ウィンドウ表示に切り替えます。 |
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リモートデスクトップ画面をウィンドウ表示から、フルスクリーン表示に切り替えます。 |
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リモートデスクトップ画面を終了させます。
リモートデスクトップ画面がウィンドウ表示の場合は、ウィンドウバーの「×」を利用します。
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