はじめに
マジックコネクトを利用し、手元端末のマイクを、対象機器
側で利用する方法を説明します。
- ※ 対象機器
がWindows 7, Windows Server 2008の場合、利用できません。
- ※ 対象機器
がWindows Server系OS(Windows Server 2008 R2以降)の場合、事前の準備が必要です。手順については「お問い合わせフォーム」からお問い合わせください。
- ※ EX/EX+エディション、販売終了品の指紋認証型の場合、利用できません
手元端末の事前準備
-
事前準備はありません。次の「手順」に進みます。
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以下の手順でマイクを設定します。
-
デスクトップ左下の[スタート]
から、[設定]
をクリックします。
-
「プライバシー」をクリックします。
-
[アプリのアクセス許可]→「マイク」をクリックします。
-
「このデバイスでのマイクへのアクセスを許可する」→「変更」をクリックし、「このデバイスのマイクへのアクセス」をオンにします。
-
「アプリがマイクにアクセスできるようにする」を「オン」にします。
-
同ウィンドウ下部の「デスクトップ アプリがマイクにアクセスできるようにする」を「オン」にします。
- 最後に設定画面を閉じます。
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デスクトップ左下の[スタート]
対象機器の事前準備
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以下の手順でマイクを設定します。
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デスクトップ左下の[スタート]
から、[設定]
をクリックします。
-
「プライバシー」をクリックします。
-
[アプリのアクセス許可]→「マイク」をクリックします。
-
「このデバイスでのマイクへのアクセスを許可する」→「変更」をクリックし、「このデバイスのマイクへのアクセス」をオンにします。
-
「アプリがマイクにアクセスできるようにする」を「オン」にします。
-
同ウィンドウ下部の「デスクトップ アプリがマイクにアクセスできるようにする」を「オン」にします。
- 最後に設定画面を閉じます。
以上で事前準備は終了です。次の「手順」に進みます。
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デスクトップ左下の[スタート]
手順
Step 1
ビューアプログラムを起動し、「設定」をクリックします。

Step 2
[リモートデスクトップ]→「設定」をクリックします。

「設定」が無い場合、ビューアプログラムを最新版へアップデートしてください。
Step 3
「マイクを使用する」にチェックを入れ、「OK」で画面を閉じます。

「マイクを使用する」が無い場合、ビューアプログラムを最新版へアップデートしてください。
Step 4
「OK」で画面を閉じます。

以上で「手順」は終了です。
利用例(Skypeの場合)
Skypeを利用する場合の設定例について、説明します。
Step 1
Skypeにサインインし、「設定」を表示します。
Step 2
[音声 / ビデオ]→[マイク]右側「」から「リモート オーディオ」を選択し、設定画面を閉じます。

以上で「利用例(Skypeの場合)」は終了です。
本手順を実施してもマイクが利用できない場合
発生している事象に応じて、下記ページをご参照ください。