「SSLセキュリティ証明書情報に問題を確認しました。……(お問い合わせコード:431または433 )」が表示されます。
回答 (最終更新日: 2025年07月15日)
「✕」マークがついているメッセージの内容により、手順が異なります。
[✕ 証明書が、信頼された認証機関から発行されていません。]と表示される場合
[✕ 証明書の有効期限が切れたか、まだ有効になっていません。]と表示される場合
[✕ 証明書のサーバが無効であるか、または一致しません。]と表示される場合
以下の可能性が考えられます。
マジックコネクト(従来モデル)の場合、ユーザがマジックコネクトのサーバ名を指定する必要があります。
サーバ名を正しく入力してください。
正しい綴り
・magicconnect
よくある間違い
・magiconnect(cが一つ少ない)
・magicconect(nが一つ少ない)
・majicconnect(gがjになっている)
通信を監視するセキュリティの仕組は、通信を検閲(盗聴)するためにマジックコネクトのサーバ証明書を独自の証明書に差し替えようとします。(「SSLインスペクション」といった機能名の場合があります。)
マジックコネクトは、盗聴を防いで安全な通信を実現するため、証明書の差し替えを検知するとエラーを表示して通信を停止します。
このケースに該当する場合、一般に、通信を検閲しようした仕組の情報がエラーメッセージ内の「CN: ****」の部分に記載されます。
このような仕組を導入している場合、マジックコネクトサーバへの HTTPS (SSL/TLS) 通信を検閲処理の対象から除外するよう、セキュリティの仕組側で設定をしてください。
除外対象とするFQDNの値は下記のページでご案内しています。
ファイアウォールで通信を許可する設定
※ 除外設定の具体的な手順は、セキュリティ系ソフトのメーカー、ネットワークの管理者や通信セキュリティ装置/サービスのメーカーへ相談してください。
参考情報
セキュリティソフト: カスペルスキーの手順
セキュリティソフト: ESETの手順
ブラウザを起動して認証を完了し、インターネットが利用可能な状態でマジックコネクトを利用してください。
Android版のビューアアプリ Ver3.9(2013年リリース) では、このエラーになることが確認されています。Playストアから最新のビューアアプリへアップデートしてください。
以下の可能性が考えられます。
端末の時計を修正してください。
正しいマジックコネクトのサーバ名を入力してください。
以下の可能性が考えられます。
正しいマジックコネクトのサーバ名を入力してください。
マジックコネクトのサーバ名はFQDN(○○○.magicconnect.net)の形式で入力してください。
ブラウザを起動して認証を完了し、インターネットが利用可能な状態でマジックコネクトを利用してください。