はじめに
バージョン5.7以降のビューアアプリを、手元端末で実行した際に、下記のエラーが表示されることがあります。
「連携アプリケーション[リモートデスクトップ]に問題が見つかりました。……(お問い合わせコード:193)」
このエラーは、手元端末のWindowsにインストールされているリモートデスクトップ用ファイルが、マイクロソフトが提供する正規のファイルであることを確認できない場合に表示されます。
改竄されていない正規のWindowsにもかかわらず、このエラーが表示される場合、以下の何れかの可能性があります。
- Windows Updateの途中でファイルの変更が完了していない。
- Windowsがファイルの正当性を確認するために参照する中間証明書が、手元端末のWindows内に存在せず、マイクロソフトのサイト www.microsoft.com からの自動取得もできない。
本ページでは対処方法をご案内します。以下の対処方法を順にお試しください。
対処方法(1) Windows Updateを実施する
1. 手元端末のWindows Updateを実施します。大きなWindows Updateの途中状態だった場合には、最後まで完了させます。
2. 手元端末を再起動し動作を確認します。
お問い合わせコード:193 のエラーが発生しなくなれば対処は完了です。
対処方法(2) Windowsの中間証明書を参照できるようにする
手元端末のネットワークの設定や環境が特殊で、Windowsが中間証明書の自動取得をできない場合にのみ、この対処が必要になります。
一般的な状態のWindowsではマイクロソフトのサイト www.microsoft.com から自動取得され、Windows内に保存されます。
a. WinHTTPプロキシ設定
WinHTTPプロキシ設定は高度な内容を含みます。内容が不明な場合は、スキップして「b. 中間証明書のインストール」へ進んでください。
1. 手元端末のWindows設定であるWinHTTPプロキシ設定を、手元端末のネットワーク環境に合わせます。
WinHTTPプロキシ設定は、Windowsの設定画面やマジックコネクトの設定画面で設定するプロキシ設定とは別のものです。「Windows Updateの自動更新」などで利用される設定であり、コマンドプロンプトによる操作が必要になります。(コマンド例「netsh winhttp show proxy」)
内容が不明な場合は、スキップして「b. 中間証明書のインストール」へ進んでください。
2. WinHTTPプロキシ設定を確認、修正後、手元端末を再起動し動作を確認します。
お問い合わせコード:193 のエラーが発生しなくなれば対処は完了です。
b. 中間証明書のインストール
1. 手元端末にマイクロソフトの中間証明書をインストールします。インストール手順はOSにより異なります。以下のパネルからOS別のインストール手順を参照してください。
2. 中間証明書のインストール後、動作を確認します。