「マジックコネクトサーバへのログインがタイムアウトしました。(お問い合わせコード:1931または1933)」が表示されます。
回答 (最終更新日: 2025年04月18日)
「マジックコネクトサーバへのログインがタイムアウトしました。(お問い合わせコード:1931または1933)」は
原因として、エラーが表示された端末にて以下が発生していることが考えられます。
また、接続先一覧画面でリモートデスクトップ接続やWOL接続を試みた際に発生した場合には、
リモートデスクトップ接続では、接続先機器(対象機器)でリモートデスクトップの待ち受けが無い可能性が、
WOL接続では、接続先機器(対象機器)がMC3000ではない可能性があります。
問題解決のため、以下の対処をお試しください。
よくあるご質問「Remote Desktopが、対象機器(接続先機器)への接続を試みましたが、対象機器(接続先機器)のポート番号[3389]に接続できませんでした。……(お問い合わせコード:743 )の内容をご確認ください。
接続方法として誤って「WOL」を選択している場合、「リモートデスクトップ」を選択し直してください。
「WOL」を実行しようとし、接続方法「WOL」、接続先「WOL」(WOLコントローラ「MC3000」)を選択している場合、MC3000が正常に動作していません。MC3000の再起動をお試しください。
ブラウザを起動し、マジックコネクト・ネオの管理機能にアクセスして、ログイン画面が表示されることをご確認ください。
インターネット上へのHTTPSアクセスが制限されている一部の環境で、ファイアウォール等へ明示的に許可する必要のある場合には
ファイアウォールで通信を許可する設定について知りたいをご参照ください。
ビューアアプリ起動後の設定で「HTTP Proxy」の「利用する」にチェックが入っている場合、こちらを外して接続をお試しください。
会社環境では必要であったProxyの設定が、自宅環境では不要となる場合があります。
ビューアアプリ起動後の設定で「HTTP Proxy」の「利用する」にチェックを入れて、「コンピュータのプロキシ設定を使う」 を選択し、接続が可能になるかお試しください。
ネットワーク環境によっては 「手動で設定する」 を選択して Proxy のホストとポートを入力する必要があります。ネットワークを管理している方の指示に従って必要な情報を設定してください。
ブラウザを起動し、マジックコネクト・ネオの管理機能にアクセスして、ログイン画面が表示されることをご確認ください。
インターネット上へのHTTPSアクセスが制限されている一部の環境で、ファイアウォール等へ明示的に許可する必要のある場合には
ファイアウォールで通信を許可する設定について知りたいをご参照ください。
通知領域に表示されているマジックコネクトのアイコンを右クリックして表示されるメニューから「設定」をクリックし、「詳細設定」をクリックした先にある「HTTP Proxy」項目→「利用する」のチェックが入っている場合、こちらを外して接続をお試しください。
通知領域に表示されているマジックコネクトのアイコンを右クリックして表示されるメニューから「設定」をクリックし、「詳細設定」をクリックした先にある「HTTP Proxy」項目→「利用する」にチェックを入れて、「コンピュータのプロキシ設定を読み込む」 を選択し、接続が可能になるかお試しください。
ネットワーク環境によっては 「手動で設定する」 を選択して Proxy のホストとポートを入力する必要があります。ネットワークを管理している方の指示に従って必要な情報を設定してください。